おススメのポイント
- 基幹システムの進化系、コンポーザブル思考ERPを事例で確認できる
- 経理BIをテーマにした、ERPのクラウド拡張事例がわかる
- デジタル購買を簡単に実現する、ERPのクラウド拡張事例がわかる
おススメのポイント
コロナ禍の影響が徐々に薄れて以前の日常が戻りつつある一方、ビジネス環境では「原価の高騰」や「労働者不足」など、前例のないほどに多様かつ急激な変化が広がっています。この変化の荒波を乗り越え、更なる生産性向上を達成するデジタル基盤のポイントである「コンポーザブル思考」とは何でしょうか?
変化の波に対応できるデジタル基盤構築の鍵となる要素と、その具体的なシステム連携の実例をご説明します。
企業がビジネス成長を継続していくためには、今までにはない人材活用ができる仕組みづくりが重要です。そのためのデジタル基盤づくりとして、ERP・基幹業務システム領域では「コンポーザブル思考とシステム連携」といった先進的取り組みが取り入れられ、進化を続けております。本セッションでは、具体例を交えながらその最前線をご紹介します。
2009年 FutureOneに入社後、営業及びSEとしてERP・基幹業務システム「InfiniOne」の新規導入を多数推進。その後、パートナー担当として協業開拓に従事したのち、現在はマーケティングを担当。これまでの経験を活かし、各業界に特化したシステム導入に役立つ情報をセミナー・メルマガで発信中。
ビジネスモデルの多様化が進む中で、意思決定に必要な経営分析レポートを作成するBI業務はよりスピーディ且つ柔軟性が求められています。
本セッションでは、コンポーザブル思考で実現した、経営分析レポートのアジリティ対策事例をご紹介します。
様々な業界でフリーランスの営業として活動後、2007年にクレオに入社。エンタープライズ市場向けERPパッケージの営業部長を経て、現在はマーケティングを担当。各事業のプロモーションやスタートアップから、企業ブランディングまで、幅広く同社のマーケティング戦略遂行に従事している。
電帳法、インボイス制度を背景に購買業務のシステム化をしたいが、コストや手間の問題で、今は暫定的な対応で凌いでいるという企業は少なくありません。そこで本セッションでは、コンポーザブル思考を活かし、基幹システムの発注情報や検収情報を活用した、発注から検収までの簡単・最速デジタル化事例をご紹介します。
2007年クレオへ第二新卒として入社。エンタープライズ市場向けERPパッケージの新規営業及びカスタマー営業を経験。2018年より新規事業立ち上げメンバーに立候補し、RPAやAI-OCRなどの事業立ち上げを経験。2022年より購買クラウドサービストラミルの事業立ち上げに従事。