


おススメのポイント
- 企業価値向上策の次の一手がわかる
- 調達・購買業務のこれからのあり方がわかる
- 企業が求める調達・購買業務の価値がわかる
おススメのポイント
改正電帳法やインボイス制度などを背景に、調達・購買業務のペーパーレス化に多くの企業が取り組んでいます。
ですが、電帳法やインボイス制度は勿論、SDGsやCSRといった企業価値に直結した革新ポイントを正しく押さえて取り組めているでしょうか?本来、目指すべきゴールはペーパーレス化ではありません。
企業の調達・購買業務をどう変えるべきか?直接的に携わる業務担当者は勿論、企業価値向上をミッションとしている改革リーダーまで、変革のための道筋として調達・購買業務のこれからについて解説します。
基調講演は未来調達研究所、経営コンサルタントの坂口孝則氏です。
現在、調達・購買部門には制度の改正、地政学、社会的要請(下請法、SDGs、CSR)への対応など、さまざまな環境変化に追随する必要があります。それらの変化への対応なしには業務ができない状況にすらあります。
さらにその対応が調達・購買部門ならびに、企業の価値を高めます。そこでこれからの調達・購買部門に求められる対応力について説明します。
未来調達研究所株式会社所属。大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。サプライチェーンを中心とし、企業のコンサルティングを行う。コスト削減、原価、サプライチェーン等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』(日刊工業新聞社刊)、『未来の稼ぎ方』(幻冬舎刊)等、36冊。
制度改正対応で購買業務のシステム化が進んでいますが、厄介なのは分散購買です。
全社にわたって、各自が制度とルールを遵守できるか、人の手を介さずに情報の一元化ができるか、発注元の多い企業ではシステム化しただけでは、購買統制や監査対応といった企業としての課題は解決できません。
本セッションでは、コンプライアンス強化とデータ連携でこれらの問題をスマートに解決する「トラミル」について、簡単にご紹介します。是非、参考にしてください。